最近あったらいいと思うもの
最近あったらいいと思うもの。
「開発系、政策系留学情報サイト」
書籍はあるが、サイトはない。
経済学、MBAは充実しているが、開発系・政策系はない。
経済学大学院留学ガイド
MBA友の会
結構ニーズあるのではないかと。
最初に、毎年欧米の開発・公共政策系に留学している日本人留学生の数を推測してみよう。
僕のホーム、NYだとSIPAに20人、その他の大学院に多分30人くらいの開発系・公共政策系の日本人留学生が1学年にいる。ということは、合計50人毎年NYに留学している。
恐らく、ボストンも同じではないかと。
コーネル(20名位か?)、カリフォルニア(10名くらいか?)、中西部(ウィスコンシン、シカゴ、ミシガン、30名位)、その他の州合計で50名くらいはいると仮定すると、アメリカ全体で、210人位か。
また、ロンドンに行った際に開発の勉強会に出席したが、そこにはロンドン近辺から学生が50名くらいいた。と言っても、開発・政策系の留学生の4分の一くらいしか出席していないと仮定すると、200名位はいるのでは。
となると、一年で400名くらいは、開発・政策系で留学していることになる。
次に、留学したいけれど実現していないという「潜在的留学生」を考慮してみよう。
僕の周りには20名位毎年いる。そして実際留学している人が15名位。ということは、世界にちらばっている400名の留学生にも同じ比率で「潜在的留学生」がいると仮定すると、その日本全体の「潜在的留学生」は、20:15=X:400→X=530人位。
日本全体では、400+530=930→1000名位のニーズが毎年あるのではないかと思うのです!
なかなかのニーズなのか!?、
実際、僕のブログによくメール頂きます。「将来的に開発で働きたいのですが、留学がいいですか?」とか、「アメリカとイギリスどちらが開発を学ぶにはいいですか?」とか、結構皆さんの質問は共通している。ということは、共通のプラットフォームがあった方が情報共有もしやすくいいのではないか?と思うのです。
「開発系、政策系留学情報サイト」
書籍はあるが、サイトはない。
![]() | 最新版 国際公務員を目指す留学と就職 (2001/09) グローバルリンクマネージメント 商品詳細をamazon.co.jpで見る |
経済学、MBAは充実しているが、開発系・政策系はない。
経済学大学院留学ガイド
MBA友の会
結構ニーズあるのではないかと。
最初に、毎年欧米の開発・公共政策系に留学している日本人留学生の数を推測してみよう。
僕のホーム、NYだとSIPAに20人、その他の大学院に多分30人くらいの開発系・公共政策系の日本人留学生が1学年にいる。ということは、合計50人毎年NYに留学している。
恐らく、ボストンも同じではないかと。
コーネル(20名位か?)、カリフォルニア(10名くらいか?)、中西部(ウィスコンシン、シカゴ、ミシガン、30名位)、その他の州合計で50名くらいはいると仮定すると、アメリカ全体で、210人位か。
また、ロンドンに行った際に開発の勉強会に出席したが、そこにはロンドン近辺から学生が50名くらいいた。と言っても、開発・政策系の留学生の4分の一くらいしか出席していないと仮定すると、200名位はいるのでは。
となると、一年で400名くらいは、開発・政策系で留学していることになる。
次に、留学したいけれど実現していないという「潜在的留学生」を考慮してみよう。
僕の周りには20名位毎年いる。そして実際留学している人が15名位。ということは、世界にちらばっている400名の留学生にも同じ比率で「潜在的留学生」がいると仮定すると、その日本全体の「潜在的留学生」は、20:15=X:400→X=530人位。
日本全体では、400+530=930→1000名位のニーズが毎年あるのではないかと思うのです!
なかなかのニーズなのか!?、
実際、僕のブログによくメール頂きます。「将来的に開発で働きたいのですが、留学がいいですか?」とか、「アメリカとイギリスどちらが開発を学ぶにはいいですか?」とか、結構皆さんの質問は共通している。ということは、共通のプラットフォームがあった方が情報共有もしやすくいいのではないか?と思うのです。
スポンサーサイト
| その他
| 12時54分
| comments:0||trackbacks:0 | TOP↑