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IFCが提供する金融サービス(自己勘定融資)

IFCという国際機関について勉強しようと思い、メモを書いています。IFCとは、世界銀行グループの中で、プライベートセクターを対象に融資を行っている機関のようです。

で、数回に分けてIFCが提供する金融サービスについてまとめていこうかと思います。間違っていたりする点があればご指摘頂けると幸いです。

第一回目は、自己勘定融資(Loans for IFC's Own Account)

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1: 自己勘定融資(A ローン)
【償還期間・金利】
IFCは、開発途上国の民間セクター・プロジェクトに対して固定・変動金利の融資を自己勘定で実施。ローンの償還期間は通常、7年から12年。また、プロジェクトによっては、もっと長期の融資や据置期間を設けることができ、償還期間が20年に及んだ例もある。

IFC は商業ベースで運営されているため、IFCの投融資は営利目的のプロジェクトだけを対象とし、市場金利が適用される。

【融資対象】
①途上国の新企業と拡張プロジェクトの両方
②仲介役を務める銀行、リース会社、その他の金融機関

②は、顧客(多くは中小企業や特定のセクターに照準を合せた)への転貸を目的としたクレジットライン方式で融資)。こうしたクレジットライン方式の融資で実施される。

【拠出額の限度額】

①新規プロジェクトの場合:他の民間投資家の参加を促すため推定総コストの25%まで。(但し小型プロジェクトであれば35%までが認められることがある)

②拡張プロジェクトの場合:プロジェクトコストの50%まで。ただし、IFCの投資額がプロジェクトを実施する企業のキャピタリゼーション(自己資本+長期負債)の25%を超えてはならない。

③Aローンは 一般に100万ドルから1億ドルの範囲で行われている。

参照先(日本語):http://www.ifc.org/ifcext/tokyo.nsf/Content/IFC_Loans
参照先(英語):http://www.ifc.org/ifcext/about.nsf/Content/IFC_Loans
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感想は、意外ですね、コストの全額融資とかしないのですね。あと、キャピタリゼーションの25%以下ってのはサスティナブルな融資のように感じます。国際機関は、援助ばっかりというイメージでしたが、全く違う印象を受けました。
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| 用語・まめ知識 | 01時41分 | comments:0|このエントリーを含むはてなブックマーク|trackbacks:0 | TOP↑

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