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【書籍紹介】グローバルなキャリアの積み方

下の本読み終わりました!

キャリア本です。

本書は、星3つ星中だと、☆☆です。

☆☆☆:絶対お勧め買うべし。僕もずっと持ち続けて、また読み返したい。
☆☆:気になるなら買いましょう。僕も手元においておくけれども、読み返すことはないかもしれないレベル。
☆:なんかいい本ないかなーと探しているなら買ってもいいかも。僕は、読んだ後に中古本として売ります。

本書は、三井物産→BPでグローバルな仕事に関わってきた著者が、自らのキャリアを振り返りつつ若い人たちにキャリア形成について提言をするというスタイルになっています。

就職活動を控えている人、20-30代のビジネスマン、日本で働いているけれども海外との仕事の接点がある人、向けかと思います。特に、留学や転職を考えている人にはいいかと思います。

大学受験から始まり、早稲田大学での学生生活、交換留学を経て就職活動をする日々、三井物産で最初に与えられた仕事、そして会社派遣で留学したハーバードビジネススクール、アメリカでの駐在員としての仕事、そしてBPでの幹部候補生としてのキャリア、などがつづられつつ、そこから得られた教訓が書かれています。

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世界で戦うキャリアづくり―グローバルを知る外資系トップが語るリーダーの条件世界で戦うキャリアづくり―グローバルを知る外資系トップが語るリーダーの条件
(2008/11/14)
脇若 英治

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気に入った点を書き留めておこうかと思います。

1.人生は12年周期で考える(p89)

これは「なるほど!」と思いました。第4章はこのポイントに費やされています。

0歳から12歳が家庭教育、12歳から24歳が学校教育、24歳から36歳がビジネスの基礎体力を身につける期間、36歳から48歳までは身につけたビジネスの基礎を使って成果を出していく期間、48歳から60歳までは自分がやってきたことの完成度を高める期間という考え方です。

僕自身は、すでにビジネスの基礎体力を身につける期間に入っているわけですが、アメリカ、院での修行もその一環と思うようにしようと思いました。

2.キャリアアップのコツは、3つを一気に変えないこと(p91)
自分の過去を振り返ってもピンとくる一言でした。3つとは、会社、勤務地、仕事の内容です。

この3つを一気に変えるのは、新天地で自分が不利になってしまうことのこと。「人生リセット」は自分に有利に働かないとのことでした。会社と勤務地を変えるのなら、最低仕事の内容は同じにしないと、新しい会社で成果を出すのに時間がかかってしまうとのこと。確かに・・・。

僕自身は、全てリセットしてしまったこともありますが、最近はできるだけ自分の過去を利用しようと心掛けています。

例えば、最近、東京→ウィスコンシン→マニラ→ニューヨークと場所と所属機関は転々としてきましたが、その過程で成果が出ているものはやはり一貫してきてやってきているものです。逆に、壁にぶつかっているものは新しく始めているものです。

ですので、これからは3つを意識して経験を積んでいこうと思います。

3.相手によって態度を変えない(p25)
この本を買ったとき(昨年12月)から心掛けていることです。相手によって態度を変えないというのは、店員にも丁寧に接するというレベルから、社長であっても自分の意見を主張するというレベルまでをも含みます。

僕の友人も以前ブログに書いていました。できるやつというのは、①相手の話を聞ける、 ②その上で自分の意見をはっきりと伝えられる、③場の空気が読める、だそうです。

で、僕は年配の方や先輩・先生・上司には遠慮してしまう傾向があるので、それをなくそうと思っています。そういった人にこそ大胆に自己主張をするように心がけています。逆に、後輩には丁寧に敬意を示す。

普段会話しているときにはなかなか実践しずらいので、上司を目の前にして、別の後輩を思いうかべたあとで、話しを始めています笑。いや時々ですけどね。

物足りなかった点
逆に本著に足りなかった点は、いくつかの章で、読んでいて「この人はすごいなー」とは思うけれど、「自分ができるかどうかは別」という気持ちが起こってしまう点です。

例えば、BPの幹部候補生たちは、人間力も教養も体力もあって人生に余裕があった(第5章)という記述です。

「その余裕がないから自分は庶民」と思ってしまうのですが、実際のところどうしたらいいのかということに関して直接の記述はありません。

体力や教養も身につけろよ、ということかもしれませんが、「BPやイギリスで出会ったビジネスマンはすごかった」や「イギリスのパブリックスクールの教育は素晴らしい」という経験や事実の描写だけでは不十分かと思います。なぜなら、多くの読者はそんな環境にいないからです。

素晴らしいビジネスマンとの体験やイギリスでの教育環境から、日本人ならこうするべきだ、といった分析・提言をもう少し踏み込んでいただけると、良書に磨きがかかったのではないかと思います。

でも、全体としては、自分のやっていることは間違っていないんだ、と読んだ後に安心しました。

類書の紹介

本書は、著者の経験を通じてのノウハウがポイントです。一方、キャリアプランニングをどうしようかと悩んでいる人で、より具体的にどうしたらいいのかを知りたい人には、以下の本がお勧めです。

世界級キャリアのつくり方―20代、30代からの“国際派”プロフェッショナルのすすめ世界級キャリアのつくり方―20代、30代からの“国際派”プロフェッショナルのすすめ
(2006/05)
黒川 清石倉 洋子

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| 書籍紹介 | 23時02分 | comments:0|このエントリーを含むはてなブックマーク|trackbacks:0 | TOP↑















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