PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --時--分 | comments(-)|このエントリーを含むはてなブックマーク|trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

留学必須本No1. 交渉上手になる英文メールの書き方本

留学に持っていったほうがいい書籍シリーズNo.1

相手を必ず動かす英文メールの書き方相手を必ず動かす英文メールの書き方
(2004/05/20)
ポール・ビソネット五十嵐 哲

商品詳細をアマゾンで見る

(アマゾンにリンクしてあります。なぜなら、アマゾンが一番便利だからです。本屋に行く必要なし。世界中、主要国ならどこにでも届けてくれます。)


【僕の経験】
何度もこのブログでは書いてきましたが、アメリカでは全てが交渉で決まります。

相手は、先生がミスしていたとしても、「あなたが○○していたから、僕はできなかったんだよ」という様に言ってきます。例えば僕個人の例ですが、アポを取るために先生とメールをしている時に、先生は「4時はどう?」と送ってきました。で、2時間後に「4時でOKです」とメールしたところ、[While you have not relied, other people took that time slot ]と書いてきます。

つまり、その時間に予定を入れた先生が悪いのではなくて、レスが遅かった僕が悪いんだよ、という感じです。(まぁ、そこまでは言っていませんが、その位の勢いです。)

逆に、やわらかく書かなければいけない時もありました。

成績が予想以上に悪かったときです。で、絶対に採点ミスだと思いました。そんなときに、先生に何とメールしたと思いますか?

ここで「you」を多用してはいけません(eg. You said that, you made mistake~等)。なぜなら、責めている印象を与えるからです。先生とバトルしたら、留学生活はとても厳しくなります。で、I am wondering if there is any misunderstanding about とホンワカと書く。


【なぜ欧米で苦労するのか?】
上のような例で、苦労するのは英語力そのものではなく、ルールの異なるコミュニケーションに慣れることです。

つまり、どのタイミングで自分が悪いということを表明するのか、また、相手が悪いとうことを言うのか、また逆のぼかすのか、英語圏での「ルール」が分からないのです。

言ってみれば、今まで卓球をやってきたのだけれど、ぱっと見ると似ているテニスに転向したようなものです。似ているけれども、実は卓球のルールではお話になりませんので、テニスのルールを学ばなければなりません。

本書は、その英語圏での交渉(とまではいかないが毎日のコミュニケーションの中でのやり取り)の「ルール」、相手を動かす「ルール」を教えてくれつつ、かつその際に必要な効果的なメールでの英語表現とは何かを教授してくれます。これがあれば、留学生活も心強いです。

僕も今年から使い始めて、アマゾンでのクレームに始まり、日ごろの生活でも、交渉力が増しました。また、留学を終えて、国際機関や二国間援助機関で働き始めた人もまず重宝するはずです。なぜなら、外国人は日本人のように言ったことを素直にはやってくれません(あっもちろん日本からみた基準です。)


【本書概要】

【第1部:相手を動かす144の依頼パターン】まず第1部では、12の戦略から毎に、英語の表現が掲載されています。

その戦略とは、
   
   「意図をぼかす・相手の負担を軽減する」
   「仲間意識を持たせる」
   「説得する」
   「事情を説明する」
   「遅延の説明をする」
   「締め切りの設定をする」
   「立場や地位の力を反映させる」
   「プレッシャーをかける」
   「強調する」
   「反論する」
   「拒否する」
   「行動を起こすように要求する」

   です。

その12の戦略の中では、細かく1ページ毎に、ある目的を達成するための表現が3-4つ挙げられています。

例えば、「仲間意識を持たせる」戦略の中には、 「相手を取り込んで同意を得る」という細かい戦略のための表現があります。

そこでは、「usを使え」という戦略が。「for us, this information will be useful, so we would like to propose(私たちにとって、この表現は有益なものになるでしょう、ですので、~を提案したいと思います)」という様な感じです。

また、留学中に多用するであろう表現、「遅延の説明をする」、の中にも、「自分が手を尽くしたことを示す」という時に使う表現が掲載されています。

「Though I have tried our best to do so, I am unable to send the paper on time.」という表現が載っています。 “unable to” とは、「自分にできることは全て手を尽くしたにも関わらず、要望に応えられなかった」という、意味があるそうです。

上の表現に、「Since I really want to investigate this issues for the future study, I would like to ask you the extension of the due date」と続ければ、完璧です。でも、多用しないようにしましょう笑


また、「自分のミスではないことをほのめかす」という時のための表現もあります。

例えば、I delayed とするのではなく、it was delayedと受動態を用いると、自分が望んでいたわけではないけれどしょうがなくそうなったという感じが表せます。



さらに、「意図をぼかす・相手の負担を軽減する」という戦略の中には、「相手が行動しやすいようにする」という表現があります。

皆さんは、柔らかい依頼表現として、can you ~よりも、I would be grateful if you would ~があることはご存知かと思います。(ちなみに、より丁寧にするには、would ではなくて、couldを用いると良いことも書かれています。)

しかし、それでは不十分なときがあります。それは、youとしているときです。つまり、you とされていると、yesと返信しづらいです。なぜかというと、自分がしないといけないからです。

そこで、組織の中の誰かという感じで意図をぼかすというやり方もあります。そうなると、さっきの表現は、「it would be helpful if someone in the XXX company could do~」とするという具合です。



【第2部:30の状況を乗り切るための「ソフトなメール」vs「ハードなメール」】
第2部は、状況別にソフトな表現ときつい表現が見開き2ページで比較されています。

例えば、「相手が商品名を間違っている」ときに、どう伝えるかが対峙されています。

ソフトな表現だと、「when we have to send mislabeled samples back, I know how much trouble it causes at your end. It is the same for us too, so I think it is necessary for both of us to take action on this by June 21st.」となっています。

ポイントは、ミスが相手にも困った状況を生み出していると理解を示しつつ、自分たちもそうですと、仲間意識を持たせています。同時に、「我々が」一緒に行動を移さないといけないと締めくくっています。


一方、きつい表現だと、「As we have stated before, th product name is so important, so I really need you to be very careful with our product name. Please take an action immediately」と言っています。

上との違いだと、「前から言っていたように」や、「あなたが注意深くなるべきだ」となっていたり、「すぐに」行動を起こすようにとなっていて、とてもきつい表現になっています。immediatelyright nowはきつい表現で、すぐに相手に行動を起こさせることができます。


【第3部:依頼表現100】
第3部は、おまけで依頼表現が100載っているのも嬉しいです。

| 留学必須本 | 18時50分 | comments:0|このエントリーを含むはてなブックマーク|trackbacks:0 | TOP↑















非公開コメント

http://masah3.blog90.fc2.com/tb.php/153-a3be1288

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。