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【質問回答】SIPAの特徴は何ですか?

SIPAの最大の特徴は何ですか?他校より優れている点は何ですか?

とのご質問をいただいたので、お答えします。

まず第一に、私はSIPA所属ではありません。いくつかのSIPAの授業を取っていますが・・・。その点をご考慮に入れてご覧ください。また、詳しい方がいらしたらご意見を頂けると幸いです。

SIPAが他校より一番優れている点は、途上国開発に強みがある点です。それは、環境、持続可能な開発、平和構築、人権、経済政策、において顕著かと思います。

地球研究所(Earth Institute)という、Jeffrey Sachsが率いている研究所がありますが、そこは、持続可能な開発においては、明らかに世界をリードしています。(ジェフリー・サックスは、『貧困の終焉―2025年までに世界を変える』を書いた、開発の世界では有名な経済学者です)

大学全体として、途上国開発に力を入れていくという戦略を取っているように感じます。それは、世界銀行奨学生の人数が上位であることからも明らかと思います。世界銀行奨学生の出身大学の記事。

さらに、Earth Instituteの素晴らしい点は、学生をプロジェクトに関わらせる点です。途上国の研究プロジェクトの助手(もちろん有給)の募集は、本当に次から次に応募がかけられます(1週間に一度位は募集がある)。ここからメーリングリストの登録ができますので、ご登録されてはいかがでしょうか?

また、ミレニアム・ビレッジというプロジェクトへのインターン派遣も盛んです。

また、他校に比べて実務家の教授が多いかどうかは存じてあげていません。

あと、国連本部に近い点は、やはりかなりの魅力かと思います。国連総会時には、各国の首相、大統領がよく講演に来ますし、ユヌス、アマルティア・セン、パチャウリ、マータイなどノーベル賞受賞者も講演に来ていました。

最後に、ジャーナリズム、法律、MBA、教育、都市計画、公衆衛生といった他の大学院の授業もとれる点も魅力かと思います。ジャーナリズムはピューリッツァー賞を授与する大学院として名実共に世界一ですし、教育大学院とロースクールも全米で常にトップ5内、MBAも常にトップ10内、かと思います。この様にフルラインナップで戦えるのは、コロンビアを除くと、ハーバード、バークレー位ではないでしょうか。

ただ公共政策分野だと、ハーバード、プリンストン、と比べるとブランド力は落ちるかと思います。また、Johns Hopkins のSAISやジョージタウンのMSFSと比べると、世銀・IMFへのアクセスには、どうしてもハンディがあるでしょう。また、開発分野ですと、Dukeと同じ位かもしれません(勝手なイメージですが・・・)。

次回は、同じく頂いた質問である、「SIPAは学位を乱発しているのですか?」という質問に答えます。

| コロンビア大学 | 09時11分 | comments:0|このエントリーを含むはてなブックマーク|trackbacks:0 | TOP↑















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